私たちハウゼスタッフは、単にヒューマンリソースを提供するだけの仕事は目指しません。ユーザー企業に求められる品質管理基準を満たすサービスを実現することはもちろんですが、求められる以上に業務を熟知し、専門的な知識と経験を備えたエキスパートスタッフによる、プロフェッショナルチームの育成を前提としたトータルアウトソーシングサービスを提供致します。
そして私たちは、チームの全員が高い意識をもって笑顔で働くことができる仕事環境こそが、最高の生産性を生み出すことを信じています。
たとえば清掃業務などはどうしても機械化が難しく、清掃スタッフの個人スキルに依存してしまう仕事です。私たちは、一定の清掃品質を維持するため、清掃員一人一人の清掃スキルと生産性を定期的にチェックし、再指導することにより、清掃品質の安定化に取り組みます。
優秀なスタッフを安定確保するために、近年需要が伸びている外国人ワーカーの採用にも力を入れています。日本語学校、専門学校、海外の各種人材機関などと連携し、日本語力やビジネスマナー等を身に着けた質の高い人材を積極的に開拓することで、安定的な業務運用を実現致します。
私たちは、従業するスタッフに対し、与えられた業務を求められる品質で、不安なく遂行することができるよう、必要な教育を日々のスキームに組み入れて実施致します。また外国人スタッフには外国人トレーナーによる教育を実施し、きちんと思いの伝わる教育を心がけています。
業務プロセスを外部専門企業へアウトソースすることは、社内の限られたリソースを有効に活用できるばかりでなく、教育コストや労務管理などのコストを削減するといったメリットがあることは言うまでもありません。私たちハウゼスタッフは、単に業務の一部を代行として請け負うのではなく、業務フローの改善や新たな提案など、真のビジネスパートナーとしてのスタンスで、クライアントの皆さまと協働していくことを目指しています。それがハウゼスタッフの考えるプロフェッショナルサービスであり、特長だと考えているからです。
私たちは、ユーザー企業の皆さまの本当のご意見やニーズを直接的に業務に反映させ、真のご満足と信頼を得ることを目的として、可能な限り直接ユーザー企業様と契約させていただくことにこだわっています。一般的なアウトソーサーの場合、元受け会社が中間に入るケースも多く見受けられますが、顧客の皆さまのニーズを的確に把握して実現するためにも、直接契約が有効であることを基本スタンスとして取り組ませていただいております。
最近の業界傾向としては、人材不足を補うため外国人ワーカーを導入するケースも増えておりますが、ハウゼスタッフでは在留資格管理をはじめ、責任をもって労務管理を徹底しております。外国人ワーカーの就労にあたっては、通訳や母国語を話せるトレーナーなども配置することで、コミュニケーションを円滑にはかれる体制を原則とし、業務品質の安定化を実現致します。